ヒアドキュメントを効率よく使う

ヒアドキュメントはご存知ですか?

C言語にはないのでスクリプトの仲でもPHPやパール系のスクリプトの特徴でもあります。

スクリプトの中でHTMLを出力するのはオンラインツールの特徴ですが、複数のHTML行を出力するときにはprint文を何度も使っていては無駄な編集を行う事になります。そこで、まとまった行数のHTML行を一気に変数に格納しておき、その変数の中身を一度にprintしたほうが楽になるという寸法です。

$matome = <<< EOM
:
: 複数のHTML行
:
EOM;

print $matome;
とか
echo <<< EOM
:
EOM;
のように使う事が出来ます。

でも、これではマダマダだねという使い方なのです。
マジ良いねという使い方は、
C言語のインクルードファイルのようなスクリプトファイルを用意し
その中で、使い回せるような部分を定義しておきます。
そのphpファイルをリクワイアワンスなどで読み込み、プリントするという
ように(計画して)使えればベターです。
こんな感じ[↓] hogehoge.php に書いておいた場合・・

riquire_once hogehoge.php;
print $matome;


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